インプラント

インプラント

技術に自信があります!!

フィンランドのプランメカ社のCTスキャンを使用しております。CTスキャンを用いて精密な検査の後、適格な診断治療を行います。

歯を失ってお悩みの方へ

インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。固定性であるため、ガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。

インプラント治療の流れ

インプラントの治療例

①歯を1本失った場合

失った部分にインプラントを1本埋入します。健全な歯を傷つけることなく治療を行うことができます。

②歯を何本か失った場合

インプラントを何本か用いて治療を行います。従来のように、入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんありません。

③歯を何本か失った場合

従来の総入れ歯ではなく、インプラントを用いて治療します。この方法なら、食べ物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。

インプラント治療Q&A

誰にでも治療は受けられますか？

年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から、健康な方であれば基本的に誰でも治療を受けることができます。ただし、全身疾患、妊娠中の方などはインプラント治療を受けられない場合があります。詳しくはご相談ください。

手術の際に入院が必要ですか？

基本的には入院の必要はありません。ただし、特殊な症例の場合などは入院して手術を行うこともあります。

治療期間はどのくらいかかるのですか？

インプラントを埋入した部位や個人によって差がありますが、4ヶ月から7ヶ月程度の治療期間が必要となります。

インプラントはどのくらいもちますか？

患者様のお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いと寿命が短くなる場合もあります。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。

治療費用はどのくらいかかりますか？

現在は保険治療の適用になっていません。埋入するインプラントの本数など、治療の内容により異なりますので、詳しくはご相談ください。

メリット、デメリット

メリット

• 入れ歯のような取り外しが必要ない
• 本物の歯のように噛める
• 審美性が高い
• ブリッジのように隣の歯を削らずに済む
• 顎骨が活性化されるので、骨が弱くなりにくい
• 発音や発生への影響が少ない など

デメリット

• 医療保険が適用されないため、費用が割高になる
• 外科処置が必要となる
• 全身疾患がある場合など、治療が制限されることがある
• インプラント体と顎骨が結合する時間が必要となる など

医療控除について

高額の医療費を支払った場合、所得税と住民税の一部が控除されることがあります。その年の所得から医療費支払額の一部を控除することにより、課税所得金額が下がり、結果的に所得税などの負担を減らすことが出来るわけです。どのくらいの控除が受けられるのかについては、当院のスタッフが懇切丁寧に説明いたしますので、お気軽にご相談ください。